ホリデイスポーツクラブは、プール・温浴(お風呂・サウナ)・スタジオを一館で使いやすい総合型フィットネスクラブです。無料駐車場を備えた店舗が多く、車での通いやすさが強みです。運動初心者から習慣化を目指す方まで幅広く利用されています。この記事では料金プラン・施設の特徴・退会方法・他クラブとの比較まで解説します。
ホリデイスポーツクラブの特徴
他のジムと比べたときの違いを見る

ホリデイスポーツクラブは全国に展開する総合型フィットネスクラブで、マシンジム・スタジオ・プール・温浴(お風呂・サウナ)を一館でまとめて利用できます。スタジオプログラムの種類が多く、ヨガや有酸素系レッスンなどを楽しみながら習慣的に運動を続けやすい環境が整っています。
公式アプリ「ホリデイライフ」を導入しており、デジタル会員証やスタジオスケジュールの確認がスマートフォンから行えましょう。WEB入会(クレジットカード決済・24時間対応)と店頭入会の両方に対応しています。

「マシンだけでなく、プールやお風呂も使いたい」「自動車で通えるジムを探している」という方に向いています。近くに店舗があるかどうかを公式サイトの店舗検索で確認しましょう。
料金プランの目安(2026年4月時点)


月額・初期費用・追加費用を分けて確認する


月会費は会員種別・店舗によって異なります。以下はおよその目安です(税込)。キャンペーン時は入会金が無料になる場合があるため、入会前に希望店舗の公式ページをご確認ください。
| 会員種別 | 月会費の目安(税込) | 主な対象・特徴 |
|---|---|---|
| マスター会員(全日・無制限) | 8,800〜9,200円前後 | 時間帯制限なく利用できる基本プラン |
| デイ会員(平日10〜17時など) | 7,000〜7,500円前後 | 日中中心の利用に向いた時間限定プラン |
| スーパーナイト会員(17〜23時など) | 7,500〜8,000円前後 | 仕事後の夜間利用向きプラン |
| ウィークエンド会員(土日祝のみ) | 6,000〜7,000円前後 | 週末に集中して通いたい人向け |
| アンダー29会員(29歳以下) | 7,000〜8,000円前後 | 年齢条件付きの若者向け割引プラン |
初期費用は入会金3,300円(税込)+登録料2,200円(税込)が目安で、初回は月会費2ヵ月分を含めた費用がかかります。キャンペーン実施時は入会金が無料になる場合もありましょう。
料金を判断するときは、単純に月額の安さだけでなく、どの時間帯にどの設備を使う前提なのかをセットで考えることが大切です。平日昼に通える人ならデイ会員で十分な場合がありますが、仕事帰りや土日にまとめて使いたい人はフルタイム寄りのプランが向きます。
プールもスタジオも使う人にとっては、月会費が少し高く見えても、一館で完結できる利便性が負担感を下げることがあります。
初回請求額も見落としやすいポイントです。入会金・登録料・初月会費・翌月会費・オプション契約が重なると、最初の支払いは想像より大きくなりやすくなります。キャンペーンを使う場合も、割引が終わった後の通常料金で無理なく続けられるかを確認しておくと、入会後のギャップを減らしやすいといえます。
施設・設備の概要
初心者が確認したいポイント
ホリデイスポーツクラブの店舗はプール・温浴施設を完備した店舗が多く、1か所でさまざまな運動と入浴を楽しめましょう。ただし、設備の内容は店舗によって異なるため、プールやサウナの有無は事前に希望店舗のページで確認することをおすすめします。
- マシンジム(有酸素マシン・筋力トレーニング機器)
- スタジオ(ヨガ・エアロビクス・ダンス系など多彩なプログラム)
- 温水プール(水泳・水中ウォーキング)※店舗による
- 温浴(お風呂・サウナ)※店舗による
- シャワー・更衣室・ドライヤー・パウダールーム
- レンタルセット(ジム・スタジオ用 1,100円、プール用 880円)
- 個人ロッカーレンタル(月770円)
総合型クラブとして見ると、ホリデイスポーツクラブは「運動の前後まで含めて使いやすいか」が強みです。マシンだけのジムだと運動したらすぐ帰る流れになりやすいですが、プールや温浴があると、その日の体調や気分に合わせて使い分けやすくなります。
筋トレの日、軽く泳ぐ日、スタジオ中心の日と変化をつけられるため、飽きずに通いやすい人もいます。
一方で、設備の多さは店舗差も生みます。プールのコース数、サウナの有無、スタジオの広さ、駐車場の混雑、ロッカーの使いやすさは実際に見ないと判断しにくい部分です。特に車で通う予定なら、平日夜や土日の駐車場の混み方まで確認しておくと、通い始めてからのストレスを減らせましょう。
他の総合型フィットネスクラブとの比較


同じ条件で候補を並べる


コナミスポーツクラブやルネサンスと並ぶ大手総合型クラブです。店舗数と月会費の水準で比較すると次のようになります。
| 比較項目 | ホリデイスポーツクラブ | コナミスポーツクラブ | ルネサンス |
|---|---|---|---|
| 月会費の目安 | 7,000〜9,000円前後 | 8,000〜10,000円前後 | 7,500〜11,000円前後 |
| 24時間営業 | 非対応 | 非対応 | 一部対応 |
| プール・温浴 | 多数店舗で有 | 多数店舗で有 | 多数店舗で有 |
| 店舗数(目安) | 全国約70店 | 全国約260店 | 全国約280〜300店 |
| 無料駐車場 | 多数の店舗で完備 | 店舗次第 | 店舗次第 |
| 退会締め日 | 10日まで(フロント) | 10日まで(フロント) | 10日まで(フロント・電話・WEB) |
ホリデイスポーツクラブは店舗数こそ他社より少ないものの、無料駐車場完備の店舗が多い点が特徴的です。自動車での通いやすさを優先する場合に比較候補として挙がりやすいクラブといえます。
比較の軸として見ておきたいのは、「24時間使えること」を重視するのか、「一度の来館で複数の設備を使えること」を重視するのかです。深夜や早朝の利用が中心なら24時間ジムの方が合いやすい一方、プール・スタジオ・温浴までまとめて使いたいなら、総合型クラブの方が満足度が高くなりやすいです。
料金だけで比べると割高に見えても、使える設備が増えることで納得しやすいケースがあります。
また、家族利用や年代の幅広さも総合型クラブならではの見方です。自分はジム、家族はスクールやプールを使うといった形が取れる店舗なら、単独のジム選びとは違う価値が出ます。自宅近くで長く通う前提なら、設備の新しさだけでなく、通いやすい導線とスタッフ対応の安定感も見ておくと判断しやすくなりましょう。
利用前に確認したい条件
初心者が確認したいポイント
- プール・温浴(お風呂・サウナ)もセットで楽しみたい人
- スタジオプログラムでグループレッスンを続けたい人
- 無料駐車場があり、自動車で通いやすい立地を求める人
- 運動初心者でスタッフのサポートを受けながら始めたい人
一方で、以下の目的の方とは相性が分かれます。
- 24時間いつでも利用したい(深夜・早朝中心の)人
- マンツーマンのパーソナルトレーニングを主目的にしたい人
- 近くに店舗がない地域に住んでいる人
特に相性がよいのは、「一つの施設で運動を完結させたい人」です。筋トレだけでなく、軽い有酸素運動、スタジオレッスン、プール、入浴まで同じ場所で済ませたい人には使い勝手がよくなります。運動習慣がまだ固まっていない人でも、その日の体調に合わせて選択肢を変えやすいため、続けやすさにつながることがあります。
逆に、毎回30分だけ短時間で鍛えてすぐ帰りたい人や、深夜帯にしか通えない人は、設備の充実度を活かしきれない場合があります。月会費の元を取りやすいのは、週2回以上のペースでプールやスタジオも含めて使うイメージを持てる人といえましょう。
見学時には「自分が実際にどの設備を使うのか」を具体的に想定しておくと、必要以上に大きいクラブを選ばずに済みます。
退会・休会のルール


締め日と手続き方法を先に確認する


退会手続きは店舗フロントのみで受け付けており、電話・WEB・郵送での退会はできません。毎月10日(休館日の場合は前営業日)までに手続きを完了すると当月末退会、10日を過ぎると翌月末退会となります。退会月の月末まで施設は利用可能で、日割り返金はありません。



退会を考え始めたら、早めに来店スケジュールを確認しましょう。月会費の引き落としは毎月27日(翌月分を前払い)のため、引き落とし日直前の退会では1ヶ月分が余分にかかることがあります。
休会制度は原則なしとされています。しばらく通えない場合は退会して半年以内に再入会すると入会金が優遇されるケースがある店舗もありますが、詳細は各店舗に確認してください。キャンペーン条件(一定期間在籍が条件)で入会した場合は、違約金の有無を退会前に確認しておくことが大切です。
総合型クラブはオプション契約が付いている場合もあるため、退会時は月会費だけでなく、個人ロッカーやレンタル関連の解約条件まであわせて確認しておくと安心です。再入会の可能性があるなら、退会よりも一時的に利用頻度を落とすほうが負担が少ないケースもありましょう。
長期出張やけがなど、一時的に通えない理由がある場合は、まず店舗へ相談してみると整理しやすいです。
利用開始までの流れ
初心者が確認したいポイント
- 公式サイトで近くの店舗を検索し、見学または体験を申し込む
- 希望プランとキャンペーン条件を確認する
- WEB入会または店頭で入会手続きを行う
- 入会金・登録料・月会費(初回は2ヵ月分が目安)を支払う
- 公式アプリ「ホリデイライフ」をダウンロードしてデジタル会員証を登録する
- 初回来館時にフロントでチェックインし、施設の案内を受ける
見学や体験の時点で確認しておきたいのは、スタジオプログラムの時間割と、通いたい曜日の混雑です。総合型クラブは使い方の幅が広いぶん、「入会したけれど使いたい時間のレッスンが合わない」「プールが混みすぎて落ち着かない」といったズレが起こりやすくなります。
入会前に、自分が最も使いそうな時間帯で施設の雰囲気を見ておくことをおすすめします。
見学・体験で確認したいポイント
初心者が確認したいポイント
- 通いたい曜日と時間に、スタジオ・プール・浴室が使いやすいか
- 駐車場や駐輪場が混みすぎず、到着から入館までがスムーズか
- ロッカー、更衣室、浴室、サウナの清潔感に問題がないか
- スタッフへプランや退会条件を相談しやすい雰囲気か
- 自分が使いたい設備がその店舗に本当に揃っているか
ホリデイスポーツクラブは設備が多いぶん、パンフレットだけでは使い勝手を判断しづらいサービスといえます。写真では広く見えても、実際にはレッスン前後の動線が混みやすい店舗もあります。逆に、古く見える店舗でも駐車場や導線が良く、日常使いでは快適なこともありましょう。
体験や見学は、設備の豪華さよりも「続けられる通い方ができるか」を見る場として使うと失敗しにくいです。
よくある質問
申し込み前の疑問を整理する
- 入会金は無料になりますか?
- 定期的に入会金無料キャンペーンが実施されます。キャンペーンの有無は入会を検討する時期に公式サイトまたは希望店舗で確認してください。
- 退会は来店しなければできませんか?
- 退会手続きは店舗フロントのみの対応です。電話・WEB・郵送での退会受付は行っていません。毎月10日が締め切りで、10日を過ぎると翌月末退会となります。
- プールがない店舗もありますか?
- はい、店舗によって設備内容が異なります。プールやサウナを利用したい場合は、入会前に希望店舗のページで設備を確認してください。
申込前に確認しておきたいポイント
初心者が確認したいポイント
ホリデイスポーツクラブへの入会を検討する際は、以下の点をあらかじめ確認しておくと安心です。
- 近くに店舗があるか(公式サイトの店舗検索で確認)
- 希望する利用時間帯(朝・夜・週末など)に対応したプランがあるか
- プール・サウナなど、目的の設備が希望店舗に備わっているか
- キャンペーン終了後の通常月会費の金額
- 退会時の10日ルールと、キャンペーン利用時の違約金の有無
料金表だけ見ると月会費の差に目が向きやすいですが、実際は「通える時間に使いたい設備があるか」が満足度を大きく左右します。車で通う人は駐車場、プール中心の人はコース数、スタジオ中心の人は時間割まで確認しておくと、入会後の使いにくさを避けやすくなりましょう。
体験利用や見学の段階で、スタッフへ生活リズムを伝えたうえでプランを相談すると選びやすくなります。
候補を広く見るならジム料金比較や初心者向けジムランキング、フィットネスジムとパーソナルジムの違いも参考になります。
まとめ:ホリデイスポーツクラブはこんな人に向いている
目的・予算・通う頻度で判断する
ホリデイスポーツクラブは、プール・温浴・スタジオを一館でまとめて楽しめる総合型フィットネスクラブです。月会費は会員種別・店舗によって異なりますが、マスター会員で月8,800〜9,200円前後が目安といえます。無料駐車場を完備した店舗が多く、自動車通いを前提にした利用スタイルに向いています。
退会は毎月10日までの店頭手続きが必要なため、退会タイミングを計画的に管理することが大切です。まずは公式サイトで近くに店舗があるかを確認し、見学・体験で施設の雰囲気を確かめてから入会を検討するのがおすすめです。











